目的と手段・今日の1問:96日目
3回前の記事では
ルールには目的がある方が良い
会社の作業を楽にするため
プログラミングの勉強を始める
という旨でまとめました。
この2つの話題は
繋がっていないようで
(私の中では)繋がっていました。
プログラミングは手段であって
それ自体が目的ではありません。
私の話を例に挙げると
売上の集計をするのが目的です。
もっと言うと
売上の集計ですら手段であって
商品の販売傾向をよくする
=商品がもっと売れるようにする
と言うのが本来の目的になります。
自分の目的がなにで
そのためにどんな手段があるか
考えることは目的を達成するには
重要な工程だとおもいます。
それを考える際に
手段が目的とすり替わっていないか
確認することも忘れないでください。
ただ、
目的と手段は自分で考えた方が良い
と思うのですが
目的と手段を考えるのは
子供にとってかなり難しいです。
だからこそ、大人の支援が必要です。
一緒になって考えたり
一緒になって調べたり
一緒になって行動したり
時には一人で反省したり
そういう繰り返しの中で
成長していきます。
いずれ保護者の元を離れて
子供たちだけで
取り組むようになります。
そういう時のために
残せるものってなんでしょうか?
価値観と環境という
選択肢だと思ってます。
結婚して子供を持っても
同じことが言ってられるかな、、、
とそんなこんなで保護者に関する
今日の1問
日本の児童で
父親・母親両方と
別居状態にある子供の割合は
どのくらいでしょうか?
昨日の1問
機械とはどんなものでしょうか?
というものでした。