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無料学習支援ボランティアの私がデジタルの最先端であるAIとアナログの最先端?である子育てについて考えていくブログです。

【再開10稿目】スポーツをする場合の選び方とは?

このブログでは

自分が子供を持った時のことを想定して準備しておくという名目で、子供との向き合い方について、最近流行りのAI(CHAT GPT)に質問し、その回答に対して自分の感じたことを綴っていきます。

 

【はじめに】

小中学生が習い事としてスポーツに取り組む場合、何の種目を選ぶか悩む方は多いかと思います。そこで今回の記事では、「個人スポーツとチームスポーツ」「競技人口が多いスポーツと競技人口が少ないスポーツ」という観点でどんなスポーツを選ぶとよいかAiに質問していきたいと思います。

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今回の質問

若おじ「小中学生が習い事として取り組む場合、個人スポーツとチームスポーツのどちらがおすすめですか?メリット・デメリットを踏まえて教えて」

【個人スポーツのメリット・デメリット】

個人スポーツとしては、陸上競技の中でもランニング種目やトライアスロン、ボクシング、柔道、テニス、卓球などがあります。

【メリット】
  • 自分自身との競争が中心であるため、自己管理や自己評価能力が身につきます。
  • 目標を自分で設定し、自分で達成するため、自己肯定感や自信がつきます。
  • 自分のペースで取り組めるため、ストレスが少なくなる場合があります。
  • スケジュールの自由度が高いため、継続しやすい場合があります。

 

【デメリット】
  • 競技に慣れてくると、孤独感やモチベーションの低下につながることがあります。
  • コーチやチームメイトのサポートが少なく、モチベーションを維持するのが難しい場合があります。
  • 目標を達成するためには、自己管理能力が求められるため、子供によっては適していない場合があります。

 

【チームスポーツのメリット・デメリット】

チームスポーツとしては、バスケットボール、バレーボール、サッカー、野球、ラグビーなどがあります。

【メリット】
  • 仲間と協力して競技に取り組むことで、チームワークやコミュニケーション能力が身につきます。
  • 他人を助けることで自分自身も成長することができ、共感や思いやりの心を養うことができます。
  • 勝敗がチーム全体で決まるため、責任感や責任を取ることの大切さを学ぶことができます。
  • コーチやチームメイトがサポートしてくれるため、モチベーションを維持しやすい場合があります。

 

【デメリット】
  • チームメイトとの相性や人間関係のトラブルが生じることがあり、ストレスを感じることがあります。
  • チームの勝利や敗北が個人の評価に直結するため、圧力を感じることがあります。
  • スケジュールや試合日程が決まっているため、継続するのが難しい場合があります。

 

今回の質問つづき

若おじ「小中学生が習い事として取り組む場合、競技人口が多いスポーツと競技人口が少ないのどちらがおすすめですか?メリット・デメリットを踏まえて教えて」

【競技人口が多いスポーツのメリット・デメリット】

競技人口が多いスポーツとしては、野球やサッカー、陸上競技、水泳などがあります。

【メリット】
  • 周囲の環境が整っているため、練習する場所や指導者、仲間を見つけやすく、試合や大会の機会も多い。
  • スポーツの技術や戦術についての情報も比較的入手しやすく、レベルアップがしやすい。
  • 競技人口が多いため、友達を作る機会が多く、交友関係が広がる。

 

【デメリット】
  • 競争が激しくなり、練習や試合においてストレスを感じることがある。
  • レベルアップに時間やお金がかかることがある。
  • 個性が消えやすくなり、個人的な特長を生かしにくいことがある。

 

【競技人口が少ないスポーツのメリット・デメリット】

競技人口が少ない種目としては、スケートボードやサーフィン、スキー・スノーボード、クライミングなどがあります。

【メリット】
  • 個人的な特長を生かせることがある。
  • 他の競技に比べて目立ちやすく、大会での成績も上位に入りやすいことがある。
  • レベルアップに時間やお金をかけずに、自分のペースで楽しめることがある。

 

【デメリット】
  • 練習する場所や指導者、仲間を見つけるのが難しいことがある。
  • 試合や大会の機会が少なく、成長や評価を得にくいことがある。
  • レベルアップに必要な情報や情報交換の機会が少ないことがある。

 

【まとめ】

スポーツは、身体的な健康だけでなく、心理的な健康にも良い影響を与えます。どのスポーツにもメリットやデメリットがありますが、子供の性格やライフスタイル、興味関心に合わせて、取り組みやすいスポーツを見つけることが大切です。また、スポーツを通じて、目標を持ち、努力し、達成感や充実感を味わうことで心身の成長に良い影響を与えると考えられます。

 

感想

一般的に言われていることを言語化してまとめてくれましたね。AIの活用において自分の知らないことを調べるために活用する方法もありますが、自分の頭の中を整理したり、いくつかあるデータを言語化して整理するためにも大いに有効利用できそうです。

余談ですが、私自身が体験してきたのはチームスポーツがメインだったため子供にも同じようなスポーツをやってほしいなぁと思う反面、スポーツ好きとして体験していない他のスポーツの考え方などを学ぶために他のスポーツに打ち込むところをサポートしていくのも面白いだろうなぁ、とこの記事を書きながら皮算用をしていました。

 

今回の記事はここまで

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