AIと子育てとボランティアと

無料学習支援ボランティアの私がデジタルの最先端であるAIとアナログの最先端?である子育てについて考えていくブログです。

今日の1問・出生比:69日目

身近な割合について

まとめた記事を書いていますが

中学の数学の教科書に書いてあった

不思議な割合について話しましょう。

 

男女出生比率のお話

生物学的に見た男女(雌雄)は

性染色体の組み合わせで決定します。

詳しい内容は↓こちらから

www.toho-u.ac.jp

パッと見た/聞いた感じだと

1:1の割合で生まれてきそう

聞こえますよね?

でも実はそうじゃないんです。

 

男の子の生まれてくる割合が

少しだけ高いのです。

 

そんな出生比率について

今日の1問

男女出生比率は

何対何くらいでしょうか?

昨日の1問

小中学生を対象とした

アンケート調査

遅刻をしないと回答した

子供の割合はどのくらいでしょうか?

 

というものでした。

答え

表示する

小学5年生:81%

中学2年生:86%

 

この時の調査の回答が

・遅刻しない

・週に1回程度

・週に2~3回程度

・週に4~5回程度

・毎日またはほとんど毎日

の選択式でした。

 

「週に4~5回程度」と

「毎日またはほとんど毎日」

はほとんど同じだと感じます。

この2つを同一の回答とみなす

遅刻する子供の回答の中で

この「週に4~5回程度」あるいは

「毎日またはほとんど毎日」

が最も多いことがわかります。

 

子供の遅刻は適性や家庭環境

大きく関わると思いますので

包括的な支援ができるように

制度が整うといいなあと思います。

 

学校生活に関する様々な

調査を同時に行ったものですので

詳しい内容はこちらからチェック

子供の頃というのは自分が主体で

周りのことを気にする余裕が

あまりないもの。

 

そして、周りの情報を集める手段も

多いとは言えない中で

集団生活をやりくりしています。

 

そんな中で振り返ってみて

自分がどんな状況にいたのか

アンケート調査などの結果をもとに

見返すのも良いかも知れませんね。

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